湖畔に来ています。
さらりとした風が、湖面をなぞり
やわらかな日差しと、深呼吸するような緑に包まれています。
静けさに守られたこの場所で
チェアリングという、究極のリラックス体験に身を委ねました。
椅子のほどよい揺れに身体をあずけていると、
そのリズムがいつの間にか、地球の鼓動と重なっていくように感じます。
マインドフルネスという言葉よりも
もっと素朴で、もっと深く沁み込むような、
そんな時間が、ここには流れていました。

湖畔の静けさの中、
からまっていた思考が、ほどけていきます。
考えるのではなく、感じる。
聞こえるのは、風の足音。鳥の声。木々の呼吸。
自然と重なることで、ようやく
本来の自分に戻っていくような、そんな感覚がありました。

湖畔でのチェアリングは
ただのリフレッシュではなく、どこか、リセットにも近い。
内側の静けさに耳をすますうちに、
自分の奥深くに眠っていた、創造の種が目を覚まします。
アイデアやひらめきが、波紋のように広がっていく。
そんな体験でした。
この湖畔の時間。
心も身体も、透きとおるように澄んでいく感覚。
これからも、何度でも味わい直しながら
その奥にある静けさを、拾い集めていきたいと思います。





蕾のまま、上へ、上へ。
その先の高みで、花を咲かせる日まで。